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【SMK棋聖戦】vs nyankichiさん

InQbusです。今日はSMK棋聖戦 2回戦の自戦記を書いていきます。

相手はnyankichiさん。
現棋聖のタイトル保持者の実力者です。




中盤、左辺での攻防がよく分からず、77桂の大悪手から銀損になり、中盤はいいところがなかったです。
終盤で強引に勝負型に持ち込む事は出来ましたが、
こちらが受けを間違えてしまい、穴熊の硬さを活かすことなく、見事に寄せ切られてしまいました^^;

王位戦hamamotoさん戦と同じく、
中盤に複雑な変化になってから、こちらのミスで悪くする展開になってしまいました。

前回の反省から、中盤よくわからない時は無難な手を指すように気をつけてはいたんですが、
それでもダメでした(笑)
こういうよくわからない場面で、下手な手をささないコツって有るんでしょうか^^;

反省点をまとめると
1.(6手目)銀は22より42に上がったほうが、後の活用が楽だった。
2.(48手目)35歩からの仕掛けが見えなかった。
3.(62手目)53角じゃなく、51角として次に32飛車を狙うべきだった
4.(64~66手目)同歩同銀36歩ははまずかった。先手が一方的に軽い形になってしまった。
5.(70手目)33桂は大悪手。(この時点で既に悪いですが、劣勢を決定づけてしまった手)
6.(80手目)44歩~54桂馬を狙えば、まだまださせる展開だった。
7.(108手目)先に△77歩成▲同銀△78歩を決めてから、金を取るべきだった。
8.(116手目)代わりに78金とすべきだった。
9.(122手目)84桂馬はて抜いてはいけない手だった。というか、84に簡単に飛ばせてはいけなかった。

自分指し手が悪かったのはモチロンですが、感想戦で色々と指摘をいただいた結果、
過去最高に反省点が多い試合になってしまいました(笑)
(観戦者のtaku04042005さんには、感想戦に遅くまで付き合っていただき、たくさんのアドバイスをいただきました。ありがとうございました)
これだけの反省点があれば、負けるのもやむなしという感じですね・・・

でも、これだけ内容の有る感想戦ができるのもSMK棋戦の魅力だと改めて思います。
もし自分一人で感想戦していたら、ここまで反省点が見つかることはないでしょうw

残念ながら自分の棋聖戦はここで終わってしまいましたが、
つぎの棋戦に向けて、反省点の少ない試合ができるよう、力をつけていきたいと思います。

それでは、今回はこれで失礼します!
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テーマ : 将棋 - ジャンル : 趣味・実用

コメント

惜しいですね。

>こういうよくわからない場面で、下手な手をささないコツって有るんでしょうか

う~~ん、私も、戦型を問わない一般論は解んないんですが....。
ただ、本譜の場合なら「遊んでいる駒を活用する」って方向は間違ってないと思います。
ただ、そこで「遊び駒を活用する時は取られないように、取れるように動かす」ってことは注意した方が良いかもしれんですね。

本譜なら。
23歩は殆ど一手パスで、本来なら「ない手」なんです。(桂取りに打つ22歩なら、”まだ”あり得ます。)

ここに歩を打つと、飛車を成るためには「22の歩が成る。(飛車成りのスペースを空ける)」って余分な手が必要だし、穴熊を攻めるのに3段目に飛車が成っても屁の突っ張りにもなりませんから。

ということは、相手が温い(遅い)手を指した時こそ自分の遊び駒に手数を掛けるチャンスなので、ここで桂馬を跳ばすのは良いセンスっす。
ただ、何もなしで跳ぶと本譜みたいに銀が死ぬので、ここで部分的なセオリーの応用ですかね。

遊び駒活用の手筋は、相手が遅い手を指した瞬間に活用開始。
その駒が桂馬なら、跳んだときに即喰われないように、出来たら相手の駒に当てて跳ぶ、最悪、次の手で相手の駒を狙えるようにってのがセオリーですか。(つまり、どちらも遊び駒の活用が働いている駒を増やすと同時に、先手を取る動作に繋がると言う事っす。)

となると、本譜なら70手目から、△2五歩、▲同飛車(下がれば飛車成りが遅れる)、△3三桂馬と飛車に当てながら跳ねて、▲2四飛車(23歩のために成れない)の時に△4五歩で、今後はInQbusさんが「銀ごち!」と行けそうな気がします。

なんというんでしょう。
後はまぁ、慣れですよ。
居飛車は飛車を縦に縦に使う、縦に突破できない(本譜みたいに、一度23に途中下車成りこみしないとだめとか)と殆ど負けって将棋なので、他人さんの将棋でもいいですから居飛車vs振り飛車の将棋を「手筋」と「遊び駒のタイミング」って観点で見ておられたら、な~~んとなくマスター出来るかと思います。

ホント。
ご自分じゃ「まだ読みが浅い」とか思われているかもしれませんが、私からみたら「この先数手の読みなんてものよりモット貴重な、遠くが見える(間違えない)大局感が超速で進歩している。」って見えます。

頑張ってください。
3MKで待ってますから。

Re: 惜しいですね。

KenchinGさん。

いつもコメントありがとうございます!毎回ためになります。
その上褒めていただいて恐縮ですw
初段を達成したら、是非とも3MKに入会して、Kenchinさんを始め、
強い方に教えていただきたいと思っています。

手が見えない時は、とりあえず遊びごまを活用するというのは間違っていないけれども
本譜はちょっと無計画すぎて、駒損してしまったという感じですよね。

>△2五歩、▲同飛車(下がれば飛車成りが遅れる)、△3三桂馬と飛車に当てながら跳ねて、▲2四飛車(23歩のために成れない)の時に△4五歩
なるほど・・・25歩は全然見えなかったですが、いい手ですね。
一見、同桂で、▲の桂馬を捌かせてしまいそうに見えますが、同桂には45歩としてから24歩で、桂得ですね。
振り飛車の持久戦模様になった時によく出てきそうな筋なので、この筋は覚えておきます。

自分はどうも、持久戦模様になった時に手が見えなくなる傾向にあるので、
Kenchinさんの言うように、他の方の将棋を見て、「手筋」と「遊び駒のタイミング」を掴んで、
持久戦になっても有効手がさせるようになりたいと思います。

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